勝山市議会 2021-03-03 令和 3年 3月定例会(第2号 3月 3日)
30キロという距離からすれば、勝山市は災害時に避難ではなく災害者の受入れをすることになります。この災害者を受け入れる計画はどういう具合にできているのか、どういう具合になっているのか、まずそれが一つ。 受入れ計画はいいのですが、福島飯館村のように事故の風向きによっては、この勝山市だって避難区域となる可能性は十分あります。そういうことが予想されるならば、勝山市の避難計画の説明も求めます。
30キロという距離からすれば、勝山市は災害時に避難ではなく災害者の受入れをすることになります。この災害者を受け入れる計画はどういう具合にできているのか、どういう具合になっているのか、まずそれが一つ。 受入れ計画はいいのですが、福島飯館村のように事故の風向きによっては、この勝山市だって避難区域となる可能性は十分あります。そういうことが予想されるならば、勝山市の避難計画の説明も求めます。
また、学校は地域の避難所に指定されていることから、災害者が一時的に校庭に避難した場合でもテントの設置や救急対応が行いやすいといった利点もあります。このようなメリットを踏まえていただき、今後の芝生化についての当市の見解をお伺いいたしまして、1回目の質問を終わります。 ○副議長(松村治門君) 山岸市長。
このような実状を考えたとき、西日本各地の自治体は十分な地震防災対策の整備、とりわけ情報伝達や避難誘導の円滑化、災害弱者の対応や災害者の支援体制の整備などについてきめ細かな地域防災計画を策定しておくべきであると考えます。
特に、各機関の報道により、被災地の惨事を知らされるにつけて、何とかしたい、何か役に立ちたいとの行動を起こす人が日ごとにふえ続けて、県民の意識調査におきましても、97%の方がそれぞれのやり方で災害者に対して温かい手を差し延べられたと言われております。まことに心温まる思いがいたしております。